大室高原周辺の桜の開花情報 2007年 版
 

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 大室高原(3丁目)の平均気温の推移  【2007年】  


注)この気温グラフは3丁目の会員が所有する気象計のデータを使用していて、公に保証されているものではありません。
 従って、個人が楽しむ以外の学術、防災、商取引などの目的には、ご使用にならないで下さい。
    
                                                                                            データ提供元 (大室高原気象サイト:標高約350m)

 気象庁の桜の開花予想

 

2007年の発表

気象庁の桜の開花予想(第 4回)(東北地方)

  3月28日に発表された、4回目の桜の開花予想です。

 

気象庁の桜の開花予想(第 3回)

  3月20日に発表された、3回目の桜の開花予想です。

 

気象庁の桜の開花予想(第 2回)

  3月14日に発表された、2回目の桜の開花予想です。

 

気象庁の桜の開花予想(第 1回の訂正)

  3月7日に発表された1回目の桜の開花予想 が、桜開花予想プログラムに一部不具合があり、訂正されました。

 

気象庁の桜の開花予想(第1回)

  3月7日に発表された、1回目の桜の開花予想です。

  大室高原周辺の桜(ソメイヨシノ)の開花状況

 

 

開花日差

撮影日

2007年の開花実績

桜の里 大室高原8丁目 伊豆高原桜並木 一碧湖
+14




最終

 ここ数日の寒さで、花の散り方は少なかったのですが、桜の里で3割、大室高原8丁目は1割以下、伊豆高原桜並木で1割、一碧湖で1割以下程度になってしまいました。
 今年の冬は例年よりも暖かく、また、3月に入ってから急に寒暖の差が大きくなったため、ソメイヨシノの見頃の期間は短くなってしまいました。
 現在、桜の里では、八重大島桜が見頃となり、枝垂桜、紅八重枝垂桜などももうすぐ見頃となり、華やかな雰囲気になっています。今年のソメイヨシノを見損ねた人も、お花見に桜の里を訪れてみては如何でしょうか。

+9


 今朝の最低気温は大室高原で3.8℃と、ここ数日は真冬に戻ったような寒さとなりました。この寒さで桜の花はもう少し持ってくれるかと思っていましたが、時折吹く風に無情にもハラハラと花びらが舞い落ちていました。各個所の花は散り始めていて、桜の里では約6割、大室高原8丁目で約4割、伊豆高原桜並木では約5割、一碧湖では約3割程度になっていました。

+6


 今日は、大室高原で平均気温が18.6℃と初夏並みの高温となり、この気温の高さに驚いたのか各個所の桜はほぼ満開の状態となりました。伊豆高原桜並木や桜の里では、日曜日とも重なって多数の観光客の方々で混雑していました。各個所の開花状況は、桜の里、大室高原8丁目、伊豆高原桜並木では、ほぼ満開(8分咲き)、一碧湖は満開状態となっています。

+4

30

 ここ数日、暖かい日が続いているため、開花が一気に進んでいます。桜の里では、暖かい日差しのもとで、のんびり散策する人や花見を楽しむ人達でにぎわっていました。各個所の開花状況は、桜の里は4分咲き、大室高原8丁目は3分咲き、伊豆高原桜並木は5分咲き、一碧湖は6分咲き程度となっています。

+0

開花日


26

 

 大室高原の昨日の平均気温は14.7℃、今日の最高気温は18.8℃と気温の高い日が続いたため、全体的に花芽が急速に成長しました。 今年は、一碧湖で最初に開花が始まり、 他の個所も開花直前の状態となっていて、所々で数輪の花をつけている木も見受けられました。

-3 3月23

 ここ2〜3日、暖かい日が続いたので、全体的に花芽が成長し始めました。今後も更に気温が高くなると予報されていますので、花芽の成長度合いから見れば、あと4日前後で開花が始まりそうです。

-6

20

 

 この1週間は、先週より更に気温の低い真冬並みの日が続いたため、花芽の成長度合いは、全体的にやや足踏み状態が続きました。今後1週間は、比較的気温が高い日が続くと予報されているため、花芽の成長はこれまでよりも進むものと予想されます。夜のテレビニュースでは、今日、東京で桜が開花したと報じられていました。

-12 3月
14

 ここ1週間は比較的気温の低い日が続き、昨年と比較しても花芽の成長度合いはやや遅れています。また、高度差(気温差)の影響もあり、高度の高い桜の里はやや足踏み状態で あるのに対して、高度の低い伊豆高原桜並木では成長が早くなっています。  昨年と今年の花芽の成長度合いを比較する場合、各写真をクリックすれば拡大表示できます

-19 3月
07

 花芽の成長度合いを昨年と 比較すると、開花が一番早かった伊豆高原桜並木より一番遅かった桜の里の方が早く成長していることが分かります。これは、今年の冬が例年になく暖かかったため、気温が高い(高度の低い)所ほど休眠打破日が遅れていた影響が考えられます。